全国小学生クロスカントリーに出て

 

榎本 栞 

 

 私は、リレーで1区を走りました。 スタートの位置は、一番後ろで決して良いスタート位置ではありませんでした。

 心の中で「よし、スタートしたら直ぐに前に出て、良い位置で走ろう。」と心の中で作戦を立てていました。

 「ばぁ〜ん」と、スタートのピストルが鳴って直ぐに前の方に出ようとしましたが、なかなか前に出ることができません。 1周目の半分を過ぎた辺りから、少したてに長い集団になったので頑張って前の方へ、前の方へと思いながら走っていました。 でも「もしかしたら、後ろの方にいるのではないかな?」と心配で仕方がありませんでした。

 2周目に入ってからは、2区の三浦君にタスキを渡すまでには、絶対に上位に上がろうと思いながら走りました。

 三浦君にタスキを渡して、コーチの所に戻るとコーチに「11位か、12位だよ」と教えてもらって、順位が後ろの方でなかったことが分かってほっとしました。

 その後のみんなも頑張ってくれて14位という素晴らしい結果を残すことができました。

 今回の全国大会は、私が、これから陸上を続けて行く上でとても良い経験になりました。 そして、中学生になっても、また全国大会を目標に頑張ろうと思いました。

 これをきっかけに、もっともっと練習をして強くなって、同じ目標で頑張っている友達をたくさん作って行きたいと思いました。 そして、いつまでも楽しい陸上を続けて行きたいと思います。